毎日寒いですね。
風邪などひかれていませんか?
こう寒いと、エアコンではなくストーブをつけたくなります。
それでストーブといえば思い出すのが
「だるまストーブ」です。
私の小学校の頃は
石炭をくべる「だるまストーブ」を使っていました。
そして
だるまストーブの上には蒸発皿という名の
大きなたらいが置いてあり
ストーブの熱でいつもたらいの中の水は熱いお湯になっていました。
その蒸発皿の中に
給食時間になると
多くの人は牛乳瓶を入れてホットミルクにして飲んでいました(笑)。
そのだるまストーブ
とてもあったかいのですが欠点もありました。
それは
温度調節が難しいということ。
石炭を入れ過ぎると温度が上がりすぎて
ストーブの近くに座っている人はゆでダコになってしまうため(笑)
授業に集中できないということがままありました。
私の冬の思い出です。